「バドミントンはもう諦めないといけないかもしれない…そう思っていました。」
50代の女性、Sさん(堺市北区在住)は、小学生の頃から外反母趾に悩まされていました。
特にここ半年は、外反母趾の痛みだけではなく、指先のしびれや足元の不安定感が悪化し、立ち仕事やバドミントンを続けるのが辛くなっていたのです。
バドミントンが大好きだったSさんは、練習中に足が痛み、十分に楽しめないことに大きなショックを受けていました。
「このままじゃ、もうバドミントンはできないかも…。」
そんな不安を抱えながら、足指の間に挟むような外反母趾グッズを使ってみたり、色々な対策を試しましたが、痛みはますますひどくなる一方でした。
そんな中、九州に住む理学療法士の弟さんに相談したところ、当院を紹介されました。
ホームページを確認すると、同じように堺市から通院して外反母趾が改善された方の経過が多数。
「ここなら何とかしてくれるかも」と通院を決意され、電車とバスを乗り継いでお越しになりました。
初診時の足の状態(足の圧力)
大学病院等でも使用されている、フットルックという専用機器で足の状態を計測すると、
浮指がありました。
指が地面に接地せず、足全体のバランスが非常に不安定な状態です。
その為、バドミントンや日常生活では、無意識のうちに足や腰に過剰な力を入れてしまい、腰痛や指先のしびれが続いていました。
初診時の足の状態(外反母趾の角度・横幅・ウィズ)
- 外反母趾の角度は、左足が36.9°、右足が34.7°と、左右ともに重度の状態でした。
このままでは、痛みやしびれはさらに悪化し、バドミントンだけでなく日常生活にも支障をきたす恐れがありました。
劇的な改善が始まる…
治療を始めてから、少しずつSさんの体に変化が現れました。
約10か月間、15回にわたる施術を受け、足の状態は見違えるほど改善されました。
- 外反母趾の痛みとしびれが完全に消え、足元の安定感が取り戻されました。
- 外反母趾の角度や足の横幅も大きく改善され、今まで履いていた靴がブカブカに。
バドミントンも仕事も、痛みのない生活へ
「バドミントンが再開できたのが本当に嬉しいです!もう止めないといけないかもと思っていたので。」
痛みが消え、再びバドミントンを楽しむことができるようになったSさんは、以前の自分を取り戻した喜びを感じていました。
さらに、スーパーのレジの立ち仕事も問題なくこなし、以前からやりたかった介護の仕事まで新たに始められました。
「痛みがないって、本当に楽しいですね。毎日が違います。」
彼女の笑顔が、その喜びを物語っていました。
あなたも同じ悩みを抱えていませんか?
Sさんが長年苦しんできた外反母趾や浮指による痛みやしびれが、当院での治療で劇的に改善されました。もし、あなたも足の痛みや不安定感で日常生活や趣味を諦めているなら、今こそその痛みとお別れするチャンスです。
痛みのない新しい生活を、ここで手に入れてみませんか?
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