中島武志氏が提唱している「ゆるかかと歩き」は、外反母趾やモートン病を完治する歩行改善法です。
当・南花台田辺整骨院・整体院でも2019年から、ゆるかかと歩きのインストラクターの資格を取得し、治療に取り組んでいます。
「ゆるかかと歩きにはデメリットないんですかー?」とよく聞かれるようになりましたので、少し触れてみたいと思います。
基本的にデメリットはありません
基本的に、ゆるかかと歩きにデメリットはありません。
実は、特殊な歩き方ではなくて、「外反母趾やモートン病になってない人は、普通にやってる歩き方」です。
外反母趾になったり、モートン病になったり、強剛母趾になったりする方は、
- 上半身の重心に偏りがあり、
- 足裏への体重の乗り方・分散具合が不自然で
- その影響で歩く際に、体重が掛かってるところで蹴り出す歩き方
をするためになります。
なので、外反母趾やモートン病になってな方の歩き方に戻すだけ、というイメージをお持ちください。
敢えてデメリットと言えば、初めは意識が必要
敢えてゆるかかと歩きのデメリットと言えば、初めは意識が必要ということでしょうか。
今までの足の使い方は無意識でやっていたと思います。
一言で言うとクセですよね。
それを治すには正しい姿勢、正しい歩き方の意識がを必要です。
ゆるかかと歩き指導での実績1,500人超えました
南花台田辺整骨院・整体院の「ゆるかかと歩き指導」では、その辺を見極めて、各自で取り組みやすいようにアドバイスさせて頂いております。
最初はみなさん苦労されます。
なので、成果を目に見える形、気づきやすい形で、付き添わせて頂いております。
お陰様で、2025年3月25日現在で、1,521人の方が、痛みや変形の無い足に戻られました。
その理由は、ゆるかかと歩き指導に入る前に必ず、
- 姿勢分析
- 足圧分析
- 上半身のバランス改善や、体の動かし方の実感
をさせて頂いておりますので、それが判りやすいそうです。
1,521人は、現在、中島武志先生に次いで多い実績です。
あなたの足も改善できますので、一度、足のチェックからお越し下さい。
ゆるかかと歩き指導前に必要な3つのチェックの詳細は、こちらをご覧ください。