Q1:どの位通えば良くなりますか?
Q9:外反母趾はありますが、今は痛みはありません。どうすれば良いでしょう? Q12:整体施術や歩き方の指導の他に器具などを購入する必要はありますか? Q14:外反母趾や足の症状の改善後はどうすればよいですか? |
A:回数や期間に関しては、その方の足やお身体の状態、ゆるかかと歩きの習得スピードによります。
ご自宅や普段の日常生活の中で歩行練習をしっかり取り組んでいただくこともとても大事になります。
その為一概には言えませんが、トライアルコース時に状態を診せていただき、おおよその目安はお伝えさせていただきます。
A:「症状がきつい場合」、「状態が良くない場合」や「1日でも早く改善したい」という場合は、一時スポーツはお休みして通院してもらう方が良い場合もあります。
足やお身体の状態などを診てから判断させていただきますのでご遠慮なくご相談下さい。
A:歩き方をお伝えしますので、ジャージやスゥエットなど動きやすくて、体型が分かりやすい格好の方が良いです。
整体施術のしやすさもありますが、歩行指導を受ける際に患者様もその方が分かりやすいと思います。
ただし「必ず上記で」というわけではありませんので、スカートとダボっとし過ぎた格好だけは避けて頂けると良いです。
A:初回は、カウンセリング、足、外反母趾、お身体の状態の検査、姿勢×バランス分析などしっかりおこないますので、約70~90分のお時間をいただきます。
2回目以降は30分~40分位になります。
A:外反母趾の方でも「痛くないから大丈夫!」と思っている方はとても多いです。
外反母趾の本質的な問題は、親指の曲がっている部分にあるのではありません。
親指が曲がってしまうような歩き方や身体の使い方に問題があります。
腰痛や膝痛、肩こりの原因にもなりますし、今は大丈夫でも今後痛みが出てきたり、外反母趾の角度がひどくなる可能性は高いです。
悪化してからよりも、今のうちの対処が必要です。
A:これはとっても多い質問です。
ご年齢は関係なく習得していただけます。
70代の方も大勢お越し頂いています。80代の方にも習得していただいていますのでご安心ください。
A:遺伝的な要素もみられますが、後天的な長年の日常生活による足の使い方や、身体の使い方の間違えが原因の場合がほとんどです。
後天的な部分に関しては年齢は関係なく、今からでも変える事が出来ます。
A:必ず必要というわけではありませんが、ゆるかかと歩きをマスターしやすくするようなインソールをオススメしています。
一般的によくみられる、土踏まずを持ち上げるとか、クッション性をUPさせるというインソールとは全く異なるものです。
どこでも購入出来るものではありませんので、興味のある方はお問合せください。
外反母趾を矯正する為に親指を広げるようなサポーターやテーピングなどは根本的な改善にはならないので、当院では使用いたしません。
A: 以下のような足のお悩みの症状の方が来院されています。
・外反母趾・浮き指・偏平足・足底筋膜炎・モートン病・中足骨頭痛症・内反小趾
・ハンマートゥ・マレットトゥ・ハイアーチ・足裏のタコ・魚の目
・シンスプリント・PTTD(後脛骨筋腱機能不全)
・膝痛・股関節痛・足のむくみ等
「自分の症状はみてもらえるの?」という方はご遠慮なくお問い合わせください。
Q14:外反母趾や足の症状の改善後はどうすればよいですか?
A:外反母趾や足の症状が改善したらそれで終わり…ではありません。外反母趾や足をより良い状態で安定させる為に必要なセルフケアや日常生活での過ごし方を具体的にアドバイスいたします。実践して頂くことで、外反母趾の角度も足の横幅もどんどん変わり、健康なお体を維持して頂くことができますよ。